大阪市・東大阪市・八尾市で、敷地15坪でつくる自分らしい家。

POCKET HOUSE

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玄関ドアを開けると、お揃いのワンピースを着たふたごの姉妹が、ひょっこり顔を覗かせて「おきゃくさんだー!」と大はしゃぎ。「うるさくしちゃってすみません」と奥様は言いますが、じつは彼女たちこそO様邸の主役。お絵かきボードやおでかけ予定表として使えるマグネット黒板、おもちゃがズラリと並べられた和室キッズスペースなど、無垢のフローリングが印象的なLDには、いたるところに「こども目線」で考えられた工夫がたっぷりと詰まっています。「こどもたちがのびのびと暮らせることを第一に考えました。大きな庭をつくったのも、こどもたちを目の届くところで遊ばせたいと思ったから」。ダイニングチェアに腰掛けて話しながら、奥様の目線はやはり和室で遊ぶふたごのほうへ。あたたかな光の軌跡を辿ってみれば、窓際に架けられた時計が、ゆっくりとしあわせな時を刻んでいました。

1.南向きにワイドな窓をしつらえた、開放感あふれる団らんスペース。肌触りの柔らかな無垢のフローリングは、ご夫婦自身でオイルコーティングしただけあり、愛着もひとしお。2.間接照明の柔らかな明かりがポイント。3.フロアの中心には、家族みんなが使える黒板を。

ナチュラルカラーを基調とした住空間には、おとなたちが楽しく過ごすためのアイデアが充実。そのひとつが、ワンフロアをぐるりと見渡せるアイランドキッチン。「友だちとのホームパーティのメインステージです。開放感たっぷりで素敵ですよね」と奥様。一方、ご主人の一番のお気に入りはウッドデッキ。「休日はここでコーヒーを飲んでいます。マイホームをつくって良かった、と実感できる瞬間ですね。あと、中央の畳を取り外すと掘りごたつをセットできる和室も気に入っています。鍋を囲んだり、雀卓として使ったり、とにかく便利なんですよ」。また、収納の多さも特長のひとつ。階段の踊り場から入れる小屋裏収納は特に大容量で、季節家電やテーブルもすっぽりと。今後は少しずつ庭を手入れし、家庭菜園やガーデニングを楽しみたいと語るO様ご夫婦。屈託のない笑顔に包まれ、住まいはますます心地よさを深めていきそうです。

4.回遊型のアイランドキッチン。サッとしまってパッと隠せる「ブラインド付き食器棚」、カウンター横にしつらえた、「小物収納」など、こまやかなアイデアがたくさん。5.階段の踊り場にある引戸を開くと、「小屋裏収納」が出現。ちょっとした家電や家具も収納可能だそう。

6.ご主人こだわりのウッドデッキは開放感抜群。7.キッチンからも目が届きやすい和室は、床座で遊べるキッズスペースとして。段差を利用した「下部収納」は、ベビーベッドやリネン類などの収納に重宝しているそうです。

2階ホールの「ファミリーライブラリ」は、子どもたち専用の勉強スペース。仲良く並んで勉強する姿が目に浮かびます。他にも、空の下で思い切り遊べるウッドデッキ、絵本や子ども服などを架けられる「和室壁面のルーバー」など、子どもたちへの思いやりが随所に込められています。

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